webデザイナーはクリエーターの一種ですから、本来はオリジナルのサイトを一から十まで自分で考えて作るのが当たり前ですが、ひとりのアイデアには限界があります。三人寄れば文殊の知恵ということわざがあるように、何人かがひとつのテーマについて議論をすると、ひとりだと思い浮かばなかったアイデアや方向性が見えてきます。
この方法はブレインストーミングですが、この方法以外には参考になるサイトや記事がインターネットにたくさんありますから、それを見てそこからヒントを得ることもwebデザイナーの仕事に役立ちます。このようなwebデザイナーの参考になるインターネットサイトを見てみましょう。
(1)Web制作のおすすめスライド デザイン編:これはかなりボリュームがありますから、ゆっくり時間がとれる時に見ると良いでしょう。内容はウェブデザイン全般についてです。
(2)ひとりでWeb制作できた!「知識0から学ぶ」すごいスライドやサイト27:htmlやcss、さらにはPhotoshopやIllustratorなど、これがあればひとりでウェブサイトの制作ができそうなほど親切にまとめられていますから、初心者は見ると大いに参考になるでしょう。
(3)もうCSS設計で悩まない!「CSSコーディング ガイドライン」策定のための参考記事・スライド 7選:CSSはWebサイトのデザインで必要不可欠です。コーディングでは決まりごとを作っておかないと、自分自身やウェブ制作チームのメンバーとの間で不便が生じます。この記事を参考にしてcssコーディングのガイドラインを制定する参考になります。
(4)?美しいWebデザインをタイプ別に!見ないと損する目的別厳選Web見本サイトのまとめ:これは、どのようなデザインのウェブサイトがほかにあるのかを調べる時に便利なサンプルを掲載した、見本サイトです。
(5)?新人デザイナーならブクマして損なしのWebデザインギャラリーサイト:国内外のウェブデザインギャラリーサイトをまとめた記事で、これを参考にすれば実に数多くのウェブデザインを閲覧することができます。
(6)Design Link Database:出来栄えの良いウェブデザインを1日に1~2つ紹介しているサイトで、参考になります。
(7)7.?次のレベルまでWEBサイトを引き上げてくれるCSS、JavaScriptテクニック集:CSSとJavaScriptのテクニックを集めているので、参考になります。
(8)スマートフォンサイトのhtmlコーディングメモ12個:これは特にスマートフォン用のサイトのデザインを考える際の参考になります。
このようにインターネットにはwebデザイナーに参考になるサイトがいくつもあります。
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IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。