多くの場合、名刺などには氏名と肩書がありますし、口で紹介する時にも肩書を言うことがあります。これは肩書が自分が何者であるかを相手に知ってもらうためと、自己PRを兼ねているからです。名刺に名前だけで、口で○○の仕事をしています、だけでは相手の信用度が違うのです。特に資格があるとそれを肩書きで明示する義務がある職業もあります。
それはともかくとして、ウェブ業界でのwebデザイナーを含めた肩書はどのようなものかを考えてみましょう。この場合はホームページ制作、ネット広告関連、EC事業者、Webサービス提供会社などを含むインターネット関連従事者のすべての肩書ですが、実に数多くあります。それを片端からあげてみましょう。
Webデザイナー、Webプロデューサー、Webディレクター、Webプログラマー、Webコンサルタント、Webデベロッパー、Webクリエイター、Webアドバイザー、Webアナリスト、Webコンテンツプランナー、Webマーケター、Webエンジニア、Flashデベロッパー、Flashエンジニア、Flashアニメーター、フラッシャー、ITコンサルタント、シニアITコンサルタント、プロジェクトマネージャー、アートディレクター、エグゼクティブディレクター、エンジニア、システムエンジニア、マークアップエンジニア、フロントエンドエンジニア、コーダー、アカウントディレクター、アカウントプランナー、UIデザイナー、ECコーディネーター、ECコンサルタント、チーフクリエイティブディレクター、ITアーキテクト、SEOコンサルタント、Google AdWords個人認定資格、Google アナリティクス個人認定資格、Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル認定、そしてウェブデザイン技能士、などです。
これらの肩書のなかで、webデザイナーに関係が深い肩書をピックアップしますと、Webデザイナー、Webプロデューサー、Webディレクター、Webプログラマー、Webコンサルタント、Webデベロッパー、Webクリエイター、Webアドバイザー、Webアナリスト、Webコンテンツプランナー、Webマーケター、Webエンジニア、Flashデベロッパー、Flashエンジニア、Flashアニメーター、フラッシャー、フロントエンドエンジニア、コーダー、SEOコンサルタント、Google AdWords個人認定資格、Google アナリティクス個人認定資格、Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル認定、ウェブデザイン技能士、などになると思われます。このようにwebデザイナーの肩書は実にさまざまです。
どれもよく似た職業ではありますが、肩書が違えば部署が異なる場合もあって、まだまだ正式な名前が確定していないことがよく分かります。
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IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。
