どうやって勤怠管理をしているのか?確認をする方が良いと思います。
一般的には管理画面や、タイムカードなどで勤怠管理が出来る様にしていると思いますが、勤怠管理があいまいな会社はあまり良いとは言えません。
(私は以前、営業会社に在籍していたがあったのですが、営業会社は実力主義菜部分が多いのでタイムカードはありませんでした)
グラフィカルジョブの中の人達はタイムカードで勤怠管理されています。
また、参考として
・一般的なIT業界の場合
年棒制のみなし残業が含まれている場合多いのですが、
例・年棒400万円(月みなし残業50時間含む)
この場合は、月に50時間の残業代が含まれて年棒400万円になります。
月給制と年俸制どっちが良い?
[ 月給制派 ]
・年俸制では業績に対する査定の基準があいまい (現:月給制/運用・38歳)
・年俸制では残業手当がないから サービス残業が増える(現:月給制/テクニカルマーケ・30歳)
・年俸が低かったら、その年のやる気が失せる (現:月給制/機械設計・32歳)
・本当の能力・業務状況に見合う年俸制になっていない(現:年俸制/システム開発・29歳)
・成果主義を基本にした年俸制は職場をギスギスさせる弊害がある(現:年俸制/システム開発・31歳)
・年俸制だから残業代が出ないというのが納得できない(現:年俸制/電気・電子・30歳)
[ 年俸制派 ]
・自分の実績が反映しやすい (現:月給制/システム開発・33歳)
・残業時間ではなく業績で評価される(現:月給制/通信・35歳)
・自分の技術で報酬を得られるほうが、やりがいを感じられる (現:年俸制/生産技術・30歳)
・最低支給額が年初に決まるため、1年間の資金計画が立てやすい(現:年俸制/電気・32歳)
引用http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000406
個人的に思うのは、年棒制にしても月給制にしても、自分が行っている仕事が正当に評価されるのか?と言う部分がもっとも重要だと思います。
サービス残業は絶対に良くないですが、何をしてどう貢献できたのか?その評価とは?と言う部分はとても重要だと思います。
■裁量労働制の場合
裁量労働制=拘束時間が少ない≒残業代をケチるための方便になりがち=ブラック
になりがちの為
・上からの無茶な指示に対してイエスマンで仕事をかかえ込む場合、キツイ仕事にやりやすく
逆に
・フリーでやっていけるぐらいの独立心と自己管理ができる方には、自分の裁量でやっていける便利な制度。
となります。
どちらにしても、経営者がどう言う考えでいるのか?
会社がどう言う風土でいるのいるのか?
を確認する事がもっとも重要だと思います。
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