『竹取物語』
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折本は仏教の本と古代の詩によく使われていて、それなりの古典的な雰囲気があると思っています。折本の弱点の一つは、落ちたら、片付けにくいことです。この本は、その点で、背表紙を繋げているので、その心配はないです。
サイズも手頃にして、読みやすいし、手で取って、普通の本を読むみたいに読んだら、知らないうちに、竹のいい香りを楽しめ、五感から、いい読書の経験が得られると思います。
古代の折本は、一面しか文字を書かないです。この反面も利用して、緑で印刷し、立体に竹の形に見えます。紙も和風な、カッティングをしやすい紙にしました。
竹取物語の内容も、手紙の部分、歌の部分があります。昔は携帯など現代なものがなくて、手紙と歌で伝達していて、それは本当に美しいと思います。このような部分をデザインして、読むときは、一瞬だけ目に止まって、この美しい部分に注目して、楽しめると思います。 |
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Qianmin Zhou
会員登録日:2015年7月6日 (19:57) 最終ログイン日:2015年9月4日 (01:39)
プロフィールイメージ |
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自己紹介 |
今年、東京造形大学大学院から卒業しました。illustrator、photoshop、indesign、word、excel、powerpointが使えます。
日本語勉強中ですが、すでに日本語能力試験1級資格を持っています、中国語、広東語ネイティブレベル。
作品の画像はポートフォリオのキャプチャーです、どうぞよろしくお願いします。^_^ |
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