質問No.24 未経験者は、どんな基礎知識を知っていると良いと思いますか?

イラレの基本操作、トレースは最低限出来ないと困ります。デザインは沢山作ってコツがつかめてくると思いますので、文字の入力方法、写真の配置くらいは覚えていた方がいいと思います。

adobeのphotoshopやIllustrator、fireworksである程度のサイトを作れるほうが良いと思います。コーディングはHTMLとCSSの基礎を知っていればいいかなと思います。今だと、HTML5+CSS3も知ってるほうがより良いです。まずは3サイトほど簡単なサイトを作っておくと、そこからは応用の部分ですので、数をこなすといいと思います。

実際の仕事としてのデザイン制作の流れを知っておくべきだと思います。

JavaScriptからウェブに関連したプログラムの勉強をはじめるといいと思います。

基本的なソフトの機能は学んでおかないと話になりませんが、一番重要なのはその機能でどこまで発展したものができるのか、どこまで反映できるのかあたりかと思いますので、ソフトの基本スキルに対してしっかり自分なりに解釈することだとおもいます。 デッサンは表現力として共通項目だとおもうので、しっかりやって損はないかと思います。

知っているのにこしたことはないです。私はデザイナーになるまで、WindowsとMacのちがいがわからないほどアナログ人間でした。でもやっていけているので、なんだかんだどうにかなります。

まずはデザインソフトを使って、ボタンやアイコンなどの簡単な素材を作ってみたり、コーディングではHTMLの基本構造から勉強していくといいと思います。

自分が作りたいと思うサイトを見つけて、その作り方を学んで0から作るのが良いと思います。 (ソースなどもきれいに作る) あとは沢山作る事だと思います。制作をする数など経験によって変わると思います。 あとは、プロが作る制作(ワイヤーフレームから作成)の手順で作るのが大事だと思います。

参考サイトをいくつかピックアップして、そのサイトのソースを確認してみるといいと思います。知識だけではわからないこともあるので、実際に作るのが一番早いと思います。その時は、ワイヤーフレームからラフデザイン、カンプデザイン、コーディングとちゃんと流れを意識して作るといいと思います。

イラレとフォトショのスキルは必須なので、このソフトの基本操作は覚えておかないといけません。

パソコン(MacでもWIndowsでも)がある程度使える今の世代の方々なら誰でも基礎知識は備わっていると思います。

基礎造形は必ず必要になります。これはアナログという意味です。 この業界は全問的な役割を行わせる会社も多いですが、根本的に制作物の基礎造形を分かっていないと大変なことになりますので、そちらを習得したほうが良いかと思います。

デッサン。でも、たまに全然できないのに能力が高い人がいます。うちの主人はそのタイプです。わたしをこえる能力があります。

Adobeソフトの基本知識と操作方法。「写真をいじるならPhotoshop」「ロゴを作るソフトはIllustrator」ぐらいの知識は最低限ないとだめです。最近は、同人誌を作るための情報など、ノンデザイナー向けのTipsも増えているので、調べてみるとよいです。
あとは、デジタルデータの基礎知識。というより、パソコンを使えることと言うべきかもしれません。コピペの方法、文字の検索方法、ファイル管理の方法、わからない時のWEB検索の方法などなど。