グラフィックデザイナー(27歳・男性)
No.3 グラフィックデザイナー(27歳・男性) のプロフィール
| 職 種 |
|
|---|---|
| グラフィックデザイナー | 年 齢 |
| 27歳 | |
| 性 別 | |
| 男性 | |
| 居住地 | |
| 東京 | |
| 職 歴 | |
| グラフィックデザイナー3年 |
No.3 グラフィックデザイナー(27歳・男性)へのインタビュー
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A
27歳
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A
男性
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A
東京都世田谷区
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A
都内の企業のインハウスデザイナーとして勤務しています。
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A
人手は足りないところが多いのではないかと思います。
ただ、最近はパソコンの進化とともに簡単にグラフィックを作れてしまう環境が整っている時代だと思うので、ある意味プロのデザイナーとして深く入り込むには難しい業界になっているかもしれないと感じています。
有名なデザイナーやアートディレクターのメディア露出も多く、デザインの必要性もどんどん認知されはじめているので、人気は出てきていると思います。
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A
離職率は低いと思います。
見た目をつくるだけのデザイナーは飽和してきていると思います。
ただ、デザインを広義に捉えて仕事を行う人材は必要とされていると思います。
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A
年齢制限はないと思います。
時代に追いつくだけの情報を吸収しつづければ何歳までも出来る業種だと思います。
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A
朝9時に出社して、メールチェック、その後は制作作業をします。
内容は自社商品やイベントのポスター・商品POPのディレクション、デザイン、たまに撮影も行います。
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A
大抵週2日は休日があります。
休日は、インプットの時間を多く取っており、美術館や展示会、興味を惹かれたイベントにはデザインなど関係なくても行くようにしています。
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A
自分の作ったモノで人を動かせることです。
自分のデザインをみて商品を買ってくれたりサービスを活用してくれるお客さんをを見ると嬉しくなります。
自社の広告などを作っているので、数値として結果がわかるのもモチベーションの維持に繋がります。
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A
良いデザインをみて研究することで自分を奮い立たせています。
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A
昔よりは楽に進めることができるようになったと感じる部分もありますが、仕事自体はどれだけ数を経験していっても、いつでも難しく大変だと思うことばかりです。
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A
睡眠不足などで体調が悪くなってくると辛いと思うことがあります。
労働時間がかなり長くなってくると激務だと感じます。
うつ病まではありませんが、軽い抑うつ状態になり通院していた時期がありました。
その時の原因は、労働時間の長さと上司や周りからのプレッシャーに押しつぶされそうになっていたことだと思います。
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A
挫折と感じたことはありません。
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A
多くのアイデアを出していくのが大変です。
何十案も作ったものでも、クライアントがOKを出さなければ全てボツになってしまうので
そうなるとかなり悲惨です。
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A
自分は経験はありませんが、精神障害になってしまったり経営不振が原因でクビになった知人はいます。
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A
時給1,000円です。
評価はあまり気にせず、自分が今できる一番ベストなデザインを作れるように常に考えています。
それが、会社の利益につながれば自ずと評価に繋がると考えています。
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A
広告制作会社で2年、先輩デザイナーや広告代理店のアートディレクターのもと、
デザイナーとして勤務していました。
現在の職場ではディレクター、デザイナーとして働いています。
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A
自身でデザイン会社を立ち上げ、自分の信じるデザインを提供していきたいと考えています。
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A
デザイナーという仕事には未来を感じます。
5、10年後は世の中ではデザインが今よりも重要視されているのではないかと思います。
自分はもっと広い視野をもってデザインを捉えていかなければいけないと感じています。
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A
労働時間は8時間、残業はほぼありません。
労働時間を抑えるために正社員ではない雇用形態で働いているためです。
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A
地味な作業も丁寧にこなせる人、新しい情報を常に追い求めていたい人は向いていると思います。
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A
実際に自分が書店で見て、直感でもいいので良いなと感じた本を使っていくのがいいかと思います。
少し経験のあるグラフィックデザイナーには、カイシトモヤさんが書かれた「How to Design いちばん面白いデザインの教科書」がおすすめです。
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A
実際の仕事としてのデザイン制作の流れを知っておくべきだと思います。
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A
職業訓練がどれほどのスキルを身につけることができるかわかりませんが、実務経験がなければ難しいのではないかと思います。
経験がなければまず実際に作ってみることが大事だと思います。
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A
自分のやりたくないものを作るよりは、作っていて楽しいものを作る過程で勉強していきます。
休日には新しいものを吸収するための勉強時間を2、3時間ほどは取るようにしています。
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A
通信講座も多くあるのでそれを利用すれば社会人でも学べると思います。
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A
Photoshop Vipはチェックしておくといいと思います。
デザインのテクニックやフリーフォントの記事なども多く、役立つ情報が多くあります。
また、mekkeというまとめサイトもよく見ています。
サイトデザインだけでなく、デザイン、ファッション、フォトなどのリンク先から、他のさまざまなクリエイティブワークもチェックできるので良いサイトだと思います。
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A
出来ると思います。
本などで知識を詰め込んでいくよりも、まずは自分の作りたいものを作る過程で知識や技術を調べて身につけていくのがいいかと思います。
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A
ブレーン、コマーシャルフォトは毎月チェックしています。
サイトは上述したPhotoshop Vipがおすすめです。
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A
佐藤卓さん、池澤樹さん
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A
やりたいことを決め、それを実現するために逆算してやるべきことを決めていきます。
それを段階的に目標として設定しています。
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A
知識としてはデザイン、印刷、ソフトの使い方を知ることからです。
そして、まず作りたいものが何かを考えて、それを作ってみることです。
わからなければ、好きな作品をそっくりそのままコピーするように自分で作ってみるのがいいかと思います。
その中で、なぜこの書体、この色、このレイアウトなのかなどを考えながら作ると勉強になると思います。
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A
経験を積むことと、他の良いデザインを多く見ることです。
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A
あるに越したことはありませんが、翻訳は外注することもできるのでなくても問題ないと思います。
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A
絵は描けるほうがいろいろと良い点はありますが、必要であればイラストレーターに頼むこともできるので、描けなくてもいいと思います。
ただ、「観察」という意味でのデッサン力は必要になってくると思います。
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A
画像処理やドローイングのソフトスキル、問題解決能力が求められると思います。
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A
やる気があれば誰でもなれると思います。
2、3年以上は経験がないと信用などはされにくいかなと思います。
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A
グラフィックデザインはそこで完結するので十分可能だと思います。
Webならコーディングまで含めてできたほうがいいと思います。
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A
グラフィックデザイナーになるのに資格は必要ありませんが、色彩の検定などで知識を養っておくと活用できる場面も多くあると思います。
HTMLやCSSの知識も知っておくと、Webへの理解を深めることができ仕事がやりやすくなることもあります。
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A
デザイナーとして仕事をすることには学歴自体はあまり影響しないと思います。
就職においては美大、芸大、美術系専門学校卒であればそれは影響してくると思います。
実際、企業の募集要項には上記の経歴が必要なことも多くあります。
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A
自分の周りは、男6女4くらいの割合です。
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A
肩書きはデザイナー、名前は本名です。
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A
服装は指定がなければ私服で構わないと思いますし、自分の力を一番発揮できるものがいいと思います。
自分が今何ができるか、それをどう会社の仕事に活かせるかをきちんと自分で把握していてほしいです。
ポートフォリオは作品をただ並べるだけではなく、自分の考えが伝わるようにしたほうがいいと思います。
Webなら自分が出来ることをポートフォリオのサイト自体で見せるのが良いかと思います。
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A
自分がコーディングすることはほとんどありませんが、必要な時はDreamweaverを使用しています。
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A
個人的に好きなものはA1明朝です。
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A
表を作り紙に書き出しています。
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A
Safari、Google Chromeです。
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アマナメージズは質の高い写真が多くあります。
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A
未回答
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A
Evernoteは思いついたことをすぐメモでき、PCでもスマホでも使えて共有できるので便利です。
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A
Macです。学校でデザインを学んだときに使用していたのがMacで使い慣れているからです。
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A
大きめのものを使用しています。作業スペースが広い方が効率も良いです。
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A
Photoshop、Illustratorを使用し作成します。WebのコーディングはDreamweaverを使っています。
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A
Apple Magic Mouseは使いやすいです。
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A
グラフィックデザイナーであればそこまでの知識はなくてもいいかと思います。
Web制作でコーディングまで行うのであれば必要だと思います。
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A
未回答
ご協力いただいたクリエイター様一覧
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- No.3 グラフィックデザイナー (27歳・男性)
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- No.8 WEBディレクター (30歳・男性)
- No.9 デザイナー (29歳・女性)
- No.10 グラフィックデザイナー (30歳・女性)
- No.11 アートディレクター兼グラフィックデザイナー (22歳・男性)
- No.12 CG映像クリエイター(フリーランス) (35歳・男性)
- No.13 グラフィックデザイナー(企業所属) (31歳・女性)
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