グラフィックデザイナー(30歳・女性)
No.10 グラフィックデザイナー(30歳・女性) のプロフィール
| 職 種 |
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|---|---|
| グラフィックデザイナー | 年 齢 |
| 30歳 | |
| 性 別 | |
| 女性 | |
| 居住地 | |
| 東京 | |
| 職 歴 | |
No.10 グラフィックデザイナー(30歳・女性)へのインタビュー
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A
30歳
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A
女性
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A
東京都江戸川区
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A
現在はフリーランスのグラフィックデザイナーとして主に平面媒体の仕事をしていますが、会社勤めをしていた時期は、撮影補助やディレクション業務、コピーライトなども行っていました。過去、プロダクトデザイナーとしてディズニーやスヌーピー、ムーミンなどキャラクター商材のデザインをしていた時期もあります。
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A
以前より給与は減少傾向にあると思います。webデザイナーの方が断然基本給が高いです。しかしながらデザイナーというのは、この世に物(商材)が存在する限りなくなることのない職種だと思いますので、需要はなくならないと思います。ただ、最近では無料のテンプレートや安くデザインを請け負う会社も多くなり、個人の方でも簡単にある程度の物が作れるようになっていますので、高いデザイン力がなければデザイナーとして生き残れないと思います。またはその安くデザインを請け負う会社で、安く給与で使われることになると思います。
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A
離職率は低いと思います。1ヶ月以上続く方は、会社側からも見込みがあると思われている方、また本人もやり甲斐を感じている場合が多いので給与にさえ納得がいっていれば離職される方は少ないと思います。
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A
これは本人のヤル気が続く限り永遠だと思います。実際にベテランの方では50〜60代はザラにいます。その方々のほとんどはフリーランスとして独立しているか、デザイン会社を経営されています。
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A
現在はフリーランスなので個々の仕事の納期に合わせて動く形です。通勤時間がないので無駄がなく、効率的に仕事が出来ます。私には小学生の子どもがいますので、子どもを寝かせた後、夜〜深夜にかけて仕事をすることも多いです。もちろん日中もクライアントから連絡がくれば、対応しています。
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A
基本的に土日休みです。休日は海へ行ったり、雑貨屋さんを巡ったり、美術館に行ったり、素敵なものをたくさん見るようにしています。家族と過ごす時間や休息の時間がクリエイティブをする上で重要と考えています。
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A
自分のデザインによってレスポンスが上がる、商品が売れる、お客様に喜んでもらえるなど、直接成果が分かりやすいので、そこがこのお仕事の楽しいところだと思います。人に喜んでもらえるというところは魅力ですね。
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A
私にしか出来ない仕事をしているんだと誇りを持つことです。
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A
デザインは基本があってないようなものなので、1週間かけてつくってもボツの場合もあれば、5分でつくったような物がそのまま採用されることもあります。そうゆう場合は、楽だなと思う事もありますが、逆の場合もあるので何とも言えませんね。
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A
辛い事は…これはあるあるかもしれませんが、クライアントが出した指示にクライアント本人が赤字を入れてくることですかね(笑)これはどこの会社に勤めていても経験しました。今ま仕事をしてきて激務だと思ったことはありません。
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A
ありません。仕事なので挫折しようがなかったです。最後までやり遂げてきました。
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A
仕事をして初めに感じたことは、キレイなものやかっこいいものを作るのが一番簡単なんだなということでした。仕事になると、パッケージや広告、誌面デザインなど仕事内容は多岐にわたります。そんな中でキレイなものやかっこいい商材は一握りです。色々なものをつくっていると、今まで自分がダサいと思っていたデザインもその商材のデザインとしては正解だったということが分かってきます。ターゲット層を理解して、様々なニーズに応えられてこそ一流なのだと思いました。
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A
幸いありませんでした。
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A
デザイン会社勤務の時は、21歳当時で月収24〜30万、ボーナスは年2回で1回あたり30〜120万(業績による)でした。現在はフリーランスなのでその月に入る仕事量によって変動があります。
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A
特にありません。
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A
このままフリーランスとして活動していきたいです。
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A
これからもどんどんフリー素材やテンプレート、デザインを安く請け負う会社が出てくることでしょうし、それにつれて個人の方のスキルも上がってくるでしょうから、デザイン力のない人には未来はないと思います。また、そういった便利なものが台頭してくると、デザイン業界の元気がなくなってくるかもしれませんね。
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A
会社勤めの時は、早いところで9:00〜17:00。ゆったりのところで11:00〜17:00でした。私は子どもがいるので基本的に残業はしませんした。
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A
デザインという話で考えると0.1mmをバカにする人は、向かないというかトップにはいけないと思います。細部にまでこだわって、デザインに対して愛を持てるかどうか。適当とか大雑把な人は向いていません。職種で考えると、人を喜ばせるのが好きな人や人が何を言っているのか、その人が何を求めているのかを考えられる人、人の話が聞ける人が向いていると思います。パソコンに向かっているだけと思われがちですが、この職業は人の話を理解できないと成り立たない職業です。実際、アーティスト気取りで我の強い人はよく見当違いなデザインをしがちです。アーティストではなく商業デザイナーという自覚を持てる人が好ましいですね。
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A
今はネットに何でも情報が転がっている時代です。本を買うよりも問題にぶちあたった都度、自分で調べていくのが良いと思います。もちろん基本的なことは本で覚えても良いと思うのですが、本を読んで思う事は、何でもないようなことがすごく難しく書かれているということです。そうなると挫折してしまう原因になるかもしれません。本音を言えば、誰かに教わるのが一番かと思います。
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A
イラレとフォトショのスキルは必須なので、このソフトの基本操作は覚えておかないといけません。
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A
本人のヤル気次第でどうとでもなると思います。ただ、実務経験がないと採用してくれない会社がほとんどなので、初めは実務経験を積ませてくれる会社を頑張って探すことです。少数精鋭の会社は人手が足りず、即戦力を求めている場合が多いので、なるべくたくさんデザイナーのいる会社や人材育成に費やす時間に余裕のある会社を探すと良いと思います。デザインのスキルはあまり積めなさそうな良い会社じゃなかったとしても、実務経験を手に入れるために頑張りましょう。実務経験を手に入れたら、デザイン会社や制作会社へのエントリーの切符を手にする事ができます。しかし、そこから先は実力至上主義の世界です。せっかく採用されたのにクビなんてことにならないように、自身でもスキルアップを心がけてください。
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A
特にこれといった勉強はしませんが普段から中吊り広告やポスター、パッケージなど常に意識して見るようにしています。
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A
本人のヤル気次第で可能だと思いますが可能性は低いかもしれません。自分だけでやっていると他者の意見が反映されたもの作りは出来ないので、スキルは独学で学んだとして、その他に誰かに何かを頼まれてものを作る練習をした方が良いと思います。
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A
梅原真さん、佐藤可士和さん
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A
未回答
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A
イラレとフォトショのスキルは必須なので、まずはこのソフトを購入するところからですね。
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A
特にこれといった勉強はしませんが普段から中吊り広告やポスター、パッケージなど常に意識して見るようにしています。また、数をこなすということが非常に重要になってきますので、とにかく仕事をこなすということですかね。
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A
特に必要ありませんがあるにこしたことはないと思います。
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A
描けるにこしたことはないのでしょうが、基本的にグラフィックデザイナーは、イラストや絵が上手くないといけないということはありません。絵はイラストレーターの方が描きます。ただ、ラフやカンプなどくらいは描けると良いですね。
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A
イラレ、フォトショは必須です。また、インデザインも使えると尚良いと思います。
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A
この職業には資格がありませんので、誰でも今日からデザイナーと名乗ることが出来ます。ただ、デザインだけで生計を立てられる人は、誰でもというわけにはいかないかもしれません。
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A
実力があれば難しいとは思いません。
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A
学歴は重要じゃないと思います。それより実力ですね。
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A
圧倒的に男性が多いです。
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A
肩書きはグラフィックデザイナー、名前は仕事用のものにしています。
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A
服装は、女性であれば露出はNGで温和な感じが出せるものだと良いと思います。清潔感も大切ですね。話はわかりやすく単的に、受け答えも落ち着いて行うと良いのではないでしょうか。ポートフォリオはかっこつけたものよりも、制作物が分かりやすいものが好印象だと思います。魅せ方を分かっているかどうか、そこからすでにデザイナーとしての素質を問われている気がします。
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A
未回答
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A
MORISAWAのフォントを長年愛用しています。
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A
私は紙に書かないとダメなタイプなので、普通にスケジュール帳に書き込んでいます。
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A
Chromeまたはsafariです。
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A
Vecteezyはよく利用します。
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A
未回答
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A
未回答
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A
基本的にMacです。勤めた会社によってはWindowsのこともありました。
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A
未回答
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A
未回答
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A
私は特に何も覚えていませんが特に不自由したことはありません。
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A
未回答
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